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赤い箱①(少々エッセイ風に書いてます)

「週末は久しぶりに晴れ間が覗くでしょう。しかし気温は平年並みで寒いでしょう。」


お天気姉さんがそんなことを言ったことを確認して
朝早くに新たな相棒の目を覚ましてやる…

今日(先日の河津ティピーキャンプの時です)は伊豆へ
ハーレー仲間とキャンプ…
彼らとは現地で落ち合うので
それまでの行程は一人…

自由に走れる…

今日の相棒は最近手に入れた
250のオフ車…

そんなことを思うともちろんのように
寝れる訳でもなく
まだ太陽も上がらない内に自宅を出た…

厚木まで下り
国道246で西にハンドルを向ける…

遠く山々の白さが今の寒さを伝える…
太陽は上がってるが雲が多い為
かなりの寒さだ…

すっかり年も取り
寒さにはメッポウ弱くなり
かなりキツい走行になりつつあった…

でも旅人は季節関係ないらしく
荷物満載でブルーシートで雨対策を施した
自転車の旅人が西へ必死にペダルを漕いでるのを見かけた…
「頑張って」のピースサインを
その自転車を抜く時に送ってやる…
彼も「ありがとう。頑張るぞ」と言わんばかりの手を振ってくれてるのを
ミラー越しで確認することができた…
こういうやり取りがあるこそ
バイク旅は辞められない…
そんなことを思ってると
いつのまにか静岡県へ…
峠から日本一の山が出迎えてくれたが
寒さは倍増した…

さすがに我慢できなくなり
途中の道の駅へ駆け込む…
バイクを停めヘルメットを脱ぎ
目を左にやると
赤いバイクが停車してあった…
しかも振り分けバッグにリアにはコンテナボックス…
どれも赤色に統一され
パッと見、ドカティが停まってると錯覚するぐらいの
赤いバイクが停まっていた…
赤いコンテナボックスなんて初めて見た…

そんなことを思いながら
ひたすら我慢していたトイレに駆け込むのだった…

(続く)
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